どの街でも、歩いているとパンのいい香りがどこからともなく漂ってくる。
いたるところにパン屋があるのだ。
中でも、プレッツェルの看板が特に目につく。
たいてのパン屋にはプレッツェル常備。専門店もある。
要するに、街中だいたいどこでもプレッツェルが買えるのだ。
ドアの取手ももプレッツェル(ウルムにて)。
町なかのモザイクタイルもプレッツェル(フライブルグにて)。
どんだけプレッツェル好きなんだ・・という感じですが。
ドイツのプレッツェルは、手のひら大ほどの大きさがあり、
手軽に歩き食べができるパンという感じです。
でも、岩塩がしっかりまぶしてあるのでかなりしょっぱい!
これはまたしてもビールのつまみフードのようです。
私はこれまで、プレッツェルといえばアメリカのふんわりした
まるでドーナツみたいな甘いソフトプレッツェルと、
もっと小さくて硬いお菓子感覚のプレッツェル(ブッシュ大統領がのどにつまらせたやつ)
しか知らなかったので、ドイツでのこのデカさ、しょっぱさと、
さらに人気具合にはビックリです。
どっちかというと、ドイツといえばバームクーヘンだと思ってたのに。
バームクーヘンなんて1回も見なかったです。
(どうやらある地方の銘菓らしい)
プレッツェルがどうして誕生したかには諸説あるようですが、
少なくともドイツでは、プレッツェルのマークは昔から
パン屋のトレードマークだったようです。
ウルムにパンのミュージアムがあるのですが、
そこでプレッツェルの形の看板がいっぱい見られます。
手軽に歩き食べができるパンという感じです。
でも、岩塩がしっかりまぶしてあるのでかなりしょっぱい!
これはまたしてもビールのつまみフードのようです。
私はこれまで、プレッツェルといえばアメリカのふんわりした
まるでドーナツみたいな甘いソフトプレッツェルと、
もっと小さくて硬いお菓子感覚のプレッツェル(ブッシュ大統領がのどにつまらせたやつ)
しか知らなかったので、ドイツでのこのデカさ、しょっぱさと、
さらに人気具合にはビックリです。
どっちかというと、ドイツといえばバームクーヘンだと思ってたのに。
バームクーヘンなんて1回も見なかったです。
(どうやらある地方の銘菓らしい)
プレッツェルがどうして誕生したかには諸説あるようですが、
少なくともドイツでは、プレッツェルのマークは昔から
パン屋のトレードマークだったようです。
ウルムにパンのミュージアムがあるのですが、
そこでプレッツェルの形の看板がいっぱい見られます。
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毎日が日曜日のようだったらいいのになぁ…。フリーライターの仕事そっちのけ(?)。日常を潤すちょっとした旅気分をデジカメで。
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