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今年の春に公開された映画のタイトルにもなった、眉山へ行きました。

夏はロープウェーの夜間運行をしているみたいなので、
夜景を見たらきれいかもしれません。

このロープウェーの発着所となっている「あわおどり会館」では
阿波踊りのステージが毎日行われているようです。
私も見に行ったんだけど、そこで阿波踊りを教えてくれて結構楽しめました。
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それから鳴門。
うどんなんかに入っているナルトは、このうず潮がモチーフなんですね。
知らなかった…。

徳島駅からはバスでも1時間ぐらいで行けます。
ちゃんと事前に調べて大潮の時間に行ったにもかかわらずうずは巻いておらず(泣)。
渦の道という鳴門大橋を歩いて渡れる所があるのだけれど、
はるばる渦ポイントまで歩いたのに渦が見えかった時のショックはでかいです。

渦の道にはこんなスリルたっぷりの仕掛けもあるよ。

そして、地図上では近くにありそうな
大塚国際美術館まで歩いていったら、これまた遠い!

この美術館、行く前までは
入場料が高い割りにはレプリカばかりという先入観があったのだけど
なかなか興味深く、おもしろい美術館(というか美術博物館?)でしたよ。

というのもまず、最初に理解しなくてはいけないのは
館内にある作品はすべて、大塚製薬のタイル技術を使って作られた”陶板名画”という点。
つまり、タイルに世界の有名絵画をプリントした焼き物なのです。
だから、大きな作品にはつなぎ目が見えるし、
表面も油絵のように凸凹がなくのっぺりとしていて
かつ、光に反射してつるつると光っている。

でもでも、巨大な館内には有名な絵画や見応えのある作品がたっぷり展示されていて
どれも実物大で迫力たっぷり。

環境展示というカテゴリでは、この有名なシスティーナ礼拝堂のように

教会まるごとの雰囲気で見学できたりします。

あと、テーマ展示というカテゴリでは、
例えば「受胎告知」の絵がズラーと並べられていたりしておもしろい。

作品から感動を受けるという感じではなくて、
美術を学べるいい美術館だと思いました。

あと、陶器なので絵に触っても大丈夫なんだそうです。
(だけど枠には触らないでくださいと言っていた)
さらに、作品と一緒に写真を撮ってもいいのです。
例えば有名なダビンチのモナリザや最後の晩餐といっしょに写真が撮れる。

ユニークですよね〜。
四国は徳島にいってきましたよ。

まずは大歩危小歩危の渓谷を眺めながらドライブ。
今度来たらラフティングがしたいです。

そして祖谷のかずら橋に着きました。


つたを絡めて作っただけのようにみえる、
とっても危なっかしそうなつり橋です。
渡るの超こわい!でも楽しいのです。

奥祖谷には、ダブルの吊橋があって
超こわい手動トロッコもあるそうです。

そんでもって、超こわいところに立っているという
しょんべん小僧の象を見に行きました。

眼下には川がはるか下の方に流れております。やっぱ超こわい(くどい)!
っていうか、ここに車での山道も相当きけんでした。
運転に自信のない人や暗くなった場合はやめておいた方が懸命!!!
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Hina
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